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福岡第一高校バスケ部の「速攻」が上手いの3つの理由

 

最近、全くブログを更新はできてませんが、Youtubeで過去の高校バスケを振り返るのは隙間時間で行っています。

ほんとに2007年~2009年あたりは今リーグで脂の乗っている世代の高校時代なので色々発見があって面白いです。

(比江島選手だったり、篠山選手・狩野選手だったり)

 

その中で、明成に続いて福岡第一の強さの秘訣について個人的な見解を書いていけたらと思います。

 

福岡第一といえば、なんといってもその「速攻」の早さ。 

3つの理由をピックアップしたいと思います。

 

 

外国人留学生が良く走る

 

2007年~2009年のイブラヒマ選手を始めとして、基本的に全留学生プレーヤーが本当に走ります。

 

ディフェンスリバウンドを取ってから、また相手に得点を入れられたら即座に自軍のゴールに走ります。

 

相手のセンターがいなければそのまま高さでねじ込むこともできますし、相手のセンターの戻りが少しでも遅れれば良いポジションを確保し(面を取り)ガードからパス一本でゴール下というプレーも可能です。

(実際2008年のvs洛南戦ではありました 下の20分26秒ではリバウンドを取った後自ら先頭走りダンク。21分00秒では得点を取られた後にポジションを確保しつつ、ゴール下)

www.youtube.com

 

 

延岡学園や、近年の東山高校の留学生センターと比較すれば運動量が全く違いますね。

 

ゴールを入れられてからのパス出しの早さ

 

これは試合を通してみている方は気づいている方も多いかもしれません。

どの試合でも、点を決められるとボールが転がり(センターの選手が我関せずな感じで外に投げることも)「お前が出せよ」的な時間が生まれるシーンってあると思います。

 

一方、福岡第一はこの空白がありません。

おそらくガード間でどっちが出すのか決めているのでしょう。

点を決められると、片方のガードプレーヤーが即座にボールを拾いスローインをします。

そして、相手のディフェンスの戻りが遅いとそのままゴール下に持っていくor走り込んでいる味方にタッチダウンパスが出来ます。

 

2009年の玉井・園世代だと、当時2年の本間選手のボールスローインがすごい早かったです。

当時3年の和田選手に「早くしろ」といわれていたのか、と想像してしまったり。

ポイントガードを無理に大型化しない

 

個人的に福岡第一の速攻が上手い最大の理由はポイントガードだと思います。

中学までフォワードだったプレーヤーがハンドリングも良く、パスがうまいからという理由でポイントガードにコンバートしてチームの大型化を図るというのは良くある話です。 

しかし、福岡第一は違います。

 

2005年~2007年の並里選手は170cm前後ですし、近年だと2015年~2016年の重富兄弟も172cm前後です。

今活躍中の河村選手や小川選手も大きくないですよね。

 

大型化を図ったのは2011年の鵤選手くらいでしょうか?

 

www.basketball-iitaihoudai.com

 

この記事にも書いていますが、ポイントガードというのは非常に重要で経験を要するポジションだと思っています。

なので、ミニ・中学とガードの経験があるプレーヤーを起用するのは少なくとも短期的な目線では正解だと思いますね。

 

また、並里選手だったり重富兄弟は非常にフィジカルが強く体の使い方が上手かったので多少のミスマッチでも良く守っていた印象です。

 

以上3つ、福岡第一高校の速攻が上手い理由を記載いたしました。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。